一年点検は、工事・営業担当者で伺います。
工事完成後の一年点検にお伺いするのは当たり前のことですが、当社とその営業マンを信じてご契約いただいた訳ですから、定年退職を迎えるまではお客様の窓口であり続けたいと思っています。お客様もその時のいきさつを知っている営業マンには小言も言いやすいでしょうし。また、実際に工事を担当したものでなければ隠蔽部や細部の納まりもすぐに分かります。様々な建物を建てている注文住宅の会社だからこそ、別会社・別部門に依頼することなく(小さい会社なので当然ですが)、担当したものが伺うようにしています。
また、工事担当者は次の現場に入ってしまうとなかなかお客様にお会いする機会がないのが事実です。しかし、愛着をもって建てさせていただいた建物です。建物そして、お客様にお会いできることを楽しみにしつつ一年点検に臨んでいます。
港北のNK様に、アドバイスしていただいた戸塚のST様邸に伺いました。
床下はしっかりと乾燥していました。集成材でなく、国産無垢材を使っていながらもKD材のためか、木材の反りやねじれによる「狂い」もほとんどありませんでした。
下駄箱の扉のずれを見つけたところ、工事の成田はすでに丁番の調整をしていました。
近頃住宅でも採用されるケースの多い可動ラックは、根太ではなく大引きでしっかり補強したため、 スムーズに動いています。
TOSOの木製ブラインドは素敵ですが、ストッパーが不良のためか自重で下がってきてしまうため、早速直させてもらうことに。
外回りからはじめて約1時間近く点検させていただきました。そして、ST様からもっと顔を出しなさいよと言っていただき、とてもありがたい一年点検でした。
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