横浜の水源、道志村の間伐材が活用されます
これは、道志村の森を守るために、発生してくる間伐材を有効利用して、旭区役所の1階ロビーに間伐材で作る壁面レリーフと、情報発信ボードを6月に施工するための図面(スケッチ)です。
先日、営業の北沢が製材されたこの材料を2トン車いっぱいに積み込んで、もって来ました。それはそのまま栃木県の製材所で2次製材と、3週間ほどの乾燥をして、旭区役所で当社の手により施工されます。
6月16日に区役所にてイベントを行うそうです。普段はチップ材などのあまり日の目を見ないところに使われていた間伐材が一躍脚光を浴びることとなりそうです。
私たち、建築にかかわる者としては、出来るかぎり地場に近い材料を採用したほうが、その土地にあった特性により、より長持ちする建物が出来るため、このように間伐材を採用しつつ、数十年後に完成した杉材や桧材で木造建築物を建てることが夢でもあります。現在問題になっている東南アジアやアマゾン川流域での木材の乱伐により、自然環境が壊されていることが問題視されていますが、日本に材料が無いのではないのです。
森林が国土の大多数を占める日本では、森の整備さえおこなえばそれなりの材料が採取できるのです。農業同様に、林業も自給自足を目指していくべきだと思います。それは建築のためだけではなく、田舎の森林従業者の雇用促進、森や水源の保全、しいては第三国の乱開発を防ぐことができ、CO2削減にも大いに役立つはずです。木はCO2を固定化する大切な役目と、酸素を放出する大切な役目を担っています。今回の間伐材の利用が、次なるステップにつながることを心から願っています。旭区役所総務課の桐原様、このような草の根運動をどんどんと進めてください。応援しています。
※この時期(2008年)に当社でリフォームや建替えを検討されている方には、老若男女・場所を問わず、詳しくは言えない特典(ご好評のため延期中です)があります。ぜひご活用下さい。
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