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2007年4月11日 (水)

これがプラ束です。

 これといって、べつだん驚かれるものではありませんが、「見積書」にプラ束と書かれていても、分からないといけないので、写真を載せておきます。

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 べた基礎のところで使用します(増築を伴うリフォーム時にも使用します)。下部は弾力性のある接着剤で止められます。なぜ、これが必要なのか?それは、在来工法の木造軸組み工法の建物にかぎらず、一般の住宅では、軽量鉄骨造、ツーバイフォーの構造を問わず、大引きや床パネルは木製が多く使われています。木製ゆえに、年月の経過と共に、木材の収縮が発生します。

 その際、このプラ束ならば簡易に高さ調整することが出来ます。一昔前ですと、束石に束(木製)を載せて(バンセンで縛って)、大引きを支えていましたが、木が痩せたときには、束石と束の間に、木製のクサビを打ち込んで高さ調整していました。微妙な高さ調整が難しいため、大工さんに登場してもらっていましたが、プラ束なら、営業マンでも簡単に調整できます。

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 このように、3尺(909㎜)ピッチで使用します。黒いプラ束の上の部材が大引きです。ちなみにこれは、建物を支えるような構造上のものではありません。N様邸でも、当然使用しています。

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