建築ジャーナル: くつろぎ安心 木の住まい―日本の木にこだわるつくり手たち
「建築ジャーナル」編集部が選んだ37工務店(神奈川県下では4社)にキタザワが選ばれ「最新技術と伝統の融合」として2ページに渡り紹介されています。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
猛暑や長雨と異常気象に皆様苦労されていると思いますが、弊社の窓辺に、
白い蘭に続きハイビスカスが咲いて「ホッ」と心を和ませております。
また接客室に「キタザワモックアップ 」も展示も行っております。
皆様に弊社の「木造在来工法」のポイントを見て頂ける様になりました。
どうぞ皆様、御気軽に御立寄りいただければ幸いです。
感染症対策も社員一同で行いながら皆様のお越しをお待ちしております。
キタザワモックアッププロジェクトの続編です。
今回は外壁工事です。
サッシの廻り等はしっかりと処置を行わないと雨漏りの可能性があるので防水テープを貼っていきます。
下屋と言われる大屋根の下にある屋根もこのようにルーフィングを立上ていないと漏水の原因になります。
サッシ廻り等の処置を行い水切りを設置後透湿防水シートを張っていきます。
サイディング(外壁材)を張る為に胴縁を打ちます。
昔は木製でしたが、今では写真のようなプラスチック製や胴縁を使用せず金物を使用する場合もあります。
こちらはサイディング張る向きにより胴縁の打ち方が変わります。
サッシ廻りに付いている部材は目地材でサイデイングの継手部分等に取付コーキングを打ちます。
サイディングは下から積み上げるように張っていきます。
サイディングを張りコーキングを打ち完成です。
こちらも左から順に工程が進んでおります。
下屋はコロニアルを張り板金を巻きました。
このように断面を見れることは中々ありません。
大掛かりな作業はここまでです。
後は皆様に見て頂けるように仕上げを行っていきます。
次回は完成となりますので乞うご期待!
モックアッププロジェクトの続報です。
今回は2日間に及び躯体工事を行いました。
昨日朝8時頃、加工をされた木材等が搬入されました。
こちらはプレカット工場見学で紹介したように図面に合わせて加工されてきた材料になります。
部屋の中へ搬入すると木の匂いが広がりました。
基礎パッキンを入れ土台を敷き、
見えなくなりますがしっかりと床断熱材を入れ、
床合板を張り・柱を建てて梁・筋交いを入れ構造用合板を張り1日目は終了
サッシを取付たり石膏ボードやフローリング等を張り完了です。
左から順に仕上がっていくようになっております。
屋根裏などもこのようにしっかりと断熱材を入れてます。
部屋の入口から入るとこのように見えてくるのでとても存在感が出てます。
続いては外壁工事となります。
お楽しみに!
新入社員研修にてショールームへ行ってきました。
今回行ってきたのはタカラスタンダード横浜ショールーム様とクリナップ横浜ショールーム様です。
タカラスタンダード様では見どころガイドで商品を紹介頂き特徴的な
ホーローを実感してきました。
ショール―ムではホーローを活かした商品等を多数ご紹介しております。
続いてはクリナップ様です。
クリナップ様ではステンレスの加工技術を活かした商品や、自動洗浄機能付き
レンジフードといった利便性の高い商品をご紹介頂きました。
本日4月20日より6月30日までの期間にキャンペーンを行っており、
今アクリアバス・ユアシスを御見積書頂きますとギフト券が貰えるそうです。
現在各ショールームでは感染症対策を行いながら営業を行っております。
ご予約頂けますと案内員の方が付きますが、ご予約が無くとも商品を見ることは出来ます。
家にいる時間が増えているなか、身の回りで気になることがありましたら見て回るのもいいかもしれません。
今回ご協力頂きましたタカラスタンダード横浜ショールーム様・クリナップ横浜ショールーム様
ありがとうございました。
先日、新入社員研修で現場工事中の現場に行ってきました。
市営地下鉄の「センター北駅」です。
現在こちらで、今年の10月頃まで改修工事を施工中です。
仮設の休憩室で、現場代理人の遠藤部長から工事内容の説明があり
通路の天井改修のため架設の足場に登ります。
外から見るとこんな感じです。
足場の内部は、天井改修用に仮設の床が設けられています。
現在は、天井の下地組を施工中です。
とはいっても、作業は駅が閉まり利用者が居ない間の25時~5時まで
しか作業できませんから、現在は昼間ほとんど作業はありません。
一部、ホームや線路内の作業もありますが、こちらは送電が停止してから、
送電開始までの2時間半しか作業ができません。
先日、いつも「プレカット」でお世話になっているハイビック株式会社様の厚木工場見学にお邪魔してきました。
以前は大工が建て方前のに図面と番付に従って材料をそれぞれ加工していましたが、
最近ではこの「プレカット」と呼ばれる機械による材料加工が主流になりました。
工場に設計図面を送ると、専属のCADオペレーターが「プレカット図面」を起こし、建築会社にチェックのための図面を送ってきます。
それを各現場担当者や設計担当者などがチェックをしてOKになれば「プレカット」工程へと進みます。
言葉で書くと分かりにくいですが、製材所から来た角材などを、建物の形に組み立てられるように加工することです。(これでもわかりにくいですね..)
機械に入る前はただの?角材が、機械から出てくると「仕口」や「ほぞ」などが加工されて出てきます。
それも寸分の違いもなく!
しかし、機械加工で対応できない所は熟練の職人さんが「手作業」で丁寧に仕上げられていました。
見学に参加した社員も興味津々!で、加工中にも関わらず質問攻めに..
午後からの数時間でしたが、とても勉強になりました。
ハイビック株式会社様 ありがとうございました。
緊急事態宣言がそろそろ解除される!
と思ったら、やっぱり一都三県は延長のようですね。
もちろんキタザワは感染対策も万全ですので、ご安心してお越しください。
入口では「検温」を!
たまに訳のわからない温度表示が出ることもありますが、そこは「ご愛嬌」ということで
受付カウンター前では「消毒」をお願いします。
写真ではなかなか分かりにくいですが、受付カウンターには
ビニールシートで間仕切りがあります。
お客様の打合せルームにもアクリル製の衝立を設置しています。
一時期は、感染を心配されて工事の計画など中断されていたお客様も見受けられましたが、
最近は徐々にお見積り依頼やご相談も増えています。
社員も感染対策には注意を払ってご対応させていただいておりますので、
新築やリフォーム、ちょっとした修理などお気軽にご相談ください!
冬の入浴はお湯に浸かるまで寒いですよね。
そんな寒い浴室を少しでも暖かくしたいとのご相談をお客様からいただきました。
サッシがとても大きく、そこから冷気が入ってくるようです。
お客様からは遮熱のカーテンをつけられないか?とのご要望でしたが
確実に効果がある内窓の設置をご提案させていただきました。
今ある窓の内側に、もう一枚窓を設置する(二重の窓になる)方法です。
窓の寸法を測り、メーカーで作成したものを取り付けるだけなので
現地での施工時間は3時間程度で完了できました。
取付け後、数週間してからお客さまに効果を聞いたところ
寒さが緩和されて以前よりだいぶ快適になったとのことです。
コスパが良い製品なのでおススメです。
【キャンペーンのお知らせ】
内窓設置をお客様に喜ばれたことで調子に乗った弊社では
内窓設置のキャンペーンを3月末まで開催することにしました!
大変お得なキャンペーンとなっておりますので、この機会にぜひご利用ください。
詳細は弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。
部屋の模様替えで、窓際は上記いづれかを選択すると思います。圧倒的にカーテンが多いと思っていますが、使い分けはどうすれば良いのでしょうか?
付けたい物を付けるのが一番です。(^^♪
それぞれ長所短所があります。
■カーテン
長所:デザイン豊富、断熱や遮熱、洗える
短所:部屋が狭く感じる、水回りは使用不可
■ブラインド
長所:採光の調整が可能、風通し抜群、見た目が素敵
短所:掃除がしにくい、強風で折れ曲がる
■ロールカーテン
長所:何といってもおしゃれ、場所を取らない
短所:風が吹くと窓枠に当たって耳障り
繰り返しになりますが、どれを選んでも長所短所がありますので、目的に応じて選んで頂くのがいいです。
「旅立ち」と言っても社員のだれかが辞めたり、独立するわけではありません。
本社の横に大きな松の木があります。
屋上から見てもこんなに高いです。
で、この松の木のてっぺん辺りにカラスの巣があったようです。
ちょっとわかりにくいですね
先日のこと、この巣からカラスの雛が一斉に旅立ちました。
そのうち1羽が飛べないのか?社屋の窓辺りにいて
ガラスをガンガン叩いて「中に入れてくれ~!」と言っているように
ギャーギャー鳴いていました。それも午後の半日ずーっと。
おかげで、近くで見守っている親鳥に威嚇される当社の社員たち。
雛と言っても、一見親鳥と変わりませんが..
夕方近くには見当たらなくなったので、無事飛び立ったようです。
ところで、あの木の上の巣はどうなるのでしょう?
強風の時に、落ちてこないと良いのですが..
ごく一般的なお風呂で、きれいにお使い頂いていますが、改修する運びとなりました。
新型コロナの話題がクローズアップされショールームが閉鎖され、工期に不安がありましたが、お客様のご協力もあり予定どおり工事を進めることができました。
既存の浴室を撤去した後、高さ調整のため土間コンクリートを打った状態です。
一晩コンクリートを乾かした後、浴室の組立風景です。
完成がとても楽しみなひと時です。
こちらが完成です。浴槽の形状を良くご覧ください。
腰掛部分があり、頭を置く形状も最適化された新型の浴室です。
たいへん快適だと喜んで頂いております。
スーパー銭湯に行く機会が減っている方も多いと思いますが、この際自宅の浴室改修は如何でしょうか。
よくある勝手口ドアです。風通しを良くするために、ドアを開けっぱなしにして使用していましたが、強風でドアの丁番にストレスが掛かり、しまりの悪いドアになってしまいました。
そこで、通風機能のあるドアへ改修です。
新しいドアへの交換は、カバー工法と呼ばれる方法で、既存のドアを取り外した後に新しいドアの枠(カバー)を取り付けて行う工事で、工事期間も費用も安く収まります。(参考:約20万円程度、工事時間:3~4時間程度)
室内側から撮影した写真で、外には面格子が設置されています。
普通の勝手口がとてもおしゃれに変化しました。
ドア内側の上下が解放されているのがお分かりでしょうか。
通風機能のあるドアで網戸が張られています。面格子もあり、ドアに施錠したまま風通しを良くすることが可能です。
今回は、勝手口ですが、玄関ドアにも通風機能のあるドアはご用意されています。
また、断熱効果の高い、断熱仕様のあるものもあります。
如何でしょうか。ご興味がございましたら、弊社までお問い合わせ下さい。
この邸宅は、当社で約50年前に建てられて家です。外観の手入れも良く届いているのは無論のこと、室内もたいへんきれいにお使いいただき本当に感謝しております。
しかし、水道局から漏水の可能性があると指摘を受け、調査した結果給水管がほとんど詰まった状態で、一部腐食がありました。予定外の出費になりますが、交換工事を行いました。
(工事前の一部)
止水栓の辺りと裏側(土間コンクリート)をはつります。
古い管を取り除き、新しい管を設置しています。
この後、土の部分は埋戻し、コンクリート部分は、元に戻します。
費用については、戸建て・マンションの違い、戸建てでも配管の引き回し状態(地中に戻すか、露出にしてエアコン配管カバーを付けるとか、室内(壁を壊して内部に収める)、家の大きさ(全体的な長さ)、コンクリート復旧するしないなど、あらゆるケースがあり一概には何とも言えませんが、ある程度掛かります。(~30万円~60万円~120万円~)
配管の寿命は早ければ20~30年で交換が必要になる可能性があります。何かあった時に用意しておくといいですね。(この記事書いてる者を含めて覚悟しておきましょう)
新型コロナで自粛ムードが高まっております。
屋内で人が集まるのを避けるため、郊外や海辺にお出掛けした人が多く、とても気持ちがわかります。しかし、別な問題になってしまい「どうすればいいのか」とお悩みの方も多数いると思います。
個人的には、車で海辺をドライブするくらい、良いかと思っていましたが、これも自粛しないといけないのですね。では、「必要だ」ということで買い物をすると、近所のスーパーが混んで入場制限をする話が出ています。
海がだめなら山へ行けばと考えた方もいたようで、奥多摩が混んで地元の人が迷惑に感じているようです。それなら、健康のために近所の公園に行ってジョギングや散歩を楽しめばと思い、お出掛けした方もいますが、ジョギングだと飛沫が飛びやすいらしく、通常2m程度で離れればよいところを、10m以上離す方がいいらしいです。
それなら、人通りの少ない時間と場所を選んで外出をすれば?と思いましたが、夜は外出自粛です。
健康のため免疫力向上のため、歩くこととお日様を少し浴びるのも必要です。なるべく小人数で人通りの少ない道を散歩するしかないのでしょうか?でも、オジサンだったりすると不審者と見られるかもしれません。
早起きして早朝、近所を散歩することしか、今は思い付きません。誰か助けて!(皆さんも一緒ですね)
4月7日の「緊急事態宣言発令」に伴い、弊社では一部社員の「在宅勤務」と「時差出勤」を実施しております。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
お急ぎのご用事や、ご不明な点等ございましたら、お手数でもお電話にてお問い合わせください。