カテゴリー「team‐N設計工房との共同工事」の6件の記事

2007年4月25日 (水)

ここまでやるか、マンションリフォーム

 前回「マンションリフォーム、骨格が・・・」でご紹介しました、team‐N設計工房様とキタザワの共同工事が面白いことになってきました。

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 先生、この香りたつ綺麗な無垢材は何ですか? 「これは、ウッドデッキなどに使用する松系のレッドシダーです」 でも、色も香りも違いますが? 「防腐処理されていないので、本来の色と香りが引き立つのです」 ところで、どこに? 「浴室の壁に使用します。桧やサワラはよく使われますが、コストがかさみます。レッドシダーはお手頃ですし、外壁材にも使用されているくらいだから、耐水性はあると思われます。ただし試験してみないとお客様にお奨めできないので、自分のところでテストしてみるんです」

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 裏表両面から使える本棚。開放感を演出しています。お客様が来られたときだけ、スクリーンを下げるようです。普通なら、間仕切り壁にしてしまうところですが。

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 一段上がった掘りごたつスペースから・・・。そして、この窓の見える位置に入口を作成。「実は、この角度からの富士山の眺めが最高なんです」 計算されているんだ。設計の創作活動自体を楽しめそうですね。

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 先生、掘りごたつにしてはたくさんの収納のフタらしきものがたくさんありますけど? 「これを開けるとすべて収納なんです。しかも束がないので、長物も入れられます」 松下電工の〔畳が丘〕も人気ですが、これは、ブロックごとの区切りが無いところと、開口が大きいのも魅力です。

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 例のベッド兼収納スペースです。「この床材何だか分かります?」 んー、桧にしてはツヤがないし、バルサみたいに粗くもないし、分かりません。 「桐(きり)です」 確かに。でも、高級たんすに使用される桐なら、お値段も高いのでは? 「それが普通のフローリングと同程度か安いくらいです。ただし、欠点はやわらかいため、キズがつきやすいんです。これも試験なんです。キズをご愛嬌と思っていただける方には、このぬくもりは最高ですよ」 たしかに、素足で歩くと心地よいあたたかさ。ほんとに、いいですね。

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 このニッチもアクセントになっていいですね。 「たしかに奥のはニッチです。でもこの手前のは、ベッドに上がるための階段なんです。最後に手摺をつけます」 そういえば、ノンスリップの溝まで彫ってある。本当に建築を楽しまれているんですね。

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 サッシ上部の物入れもオシャレですね。 「これは、物入れと障子を入れるための枠を兼ねているんですよ」 この上枠、障子がすべる溝が長すぎませんか? 「コンクリートの壁の部分に引き込んで、全開放できるようにしてあるんです」 すごい・・・。

 まだまだ、仕掛けがありそうなteam‐N設計工房さんのマンションリフォーム設計。これから先がますます楽しみになってきました。図面を見ているだけではここまで理解できませんでした。勉強になります。

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2007年4月 4日 (水)

マンションリフォーム、骨格が・・・

 team‐N設計工房様とキタザワが、共同ですすめている、マンションリフォームの骨格が見えてきました。先日も、お話したように、吉田先生自ら、設計作業のあいま(寝る時間があるのかしら)をみて、大工作業をしているため、少し時間がかかっています。近隣の方々のご協力、心より感謝しております。

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 上部は、ベッド。下部は、収納です。ところどころ、アクセントにニッチが入っています。

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 さて、これは何でしょうか?察しのよい方なら、分かるでしょうね。次回は、次の工程をご紹介する予定です。

 また、今回下川町内会館の引越しをしました。その模様は、「建築なんでもブログ」で、ご覧いただけます。

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2007年3月23日 (金)

吉田先生の技

 team-N設計工房の吉田先生は、今日も大工工事を頑張っています。お友達の大工さんが忙しいらしく、昼は、大工さん。夜は設計者として、まさしく昼夜を問わず、働き続けています。今日は、先生の「技」を見せていただきました。

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何でしょうか。この物体は?それにしても、アールの部分が上手く加工されています。大工さんとしての「技」を感じました。

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下から、見るとこんな感じです。「先生、やっぱり、良く分かりません」。吉田先生のお話で納得できました。上部は、ベッドスペース。下部は、収納でも、子供の遊びスペースでも使えますと。

 そして、これにより増築の不可能なマンションの床面積が、実質的に増える。これは、設計の「技」ですね。寝室においては、天井高2,400㎜は必要ないかもしれませんね、2階建てにするという発想。子供たちは喜ぶでしょうね。大人にとっても、隠れ家的で嬉しい空間ですね。

 完成を楽しみにしています。また、次なる「技」も追って、お伝えいたします。

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2007年3月13日 (火)

team-N設計の吉田先生は、大工さん?

 先日、ユニットバスが据え付き、どこまで進んでいらっしゃるのか覗いて来ました。吉田尚文先生と吉田なぎさ様のお二人で、大工工事に専念されていました。一瞬、大工さんかと思われるくらいに、手馴れた手つきで作業されていました。

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本棚の墨だしをされていました。電動のこぎりの使用も堂に入っています。それにしても、オートレベル、プレーナーはじめ、色々な工具を揃えていらっしゃいますね。

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洗面脱衣室の下地も出来つつあります。この、天然石は壁に使いますが、どのように仕上がるのか、今からわくわくしています。

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鶴ヶ峰で建築中のタワーマンションが、小さいながら見えます。富士山と丹沢のあいだに夕日が落ちていきます。この景色を見ながら設計されたら、夢がふくらみそうですね。

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2007年3月 6日 (火)

team-N設計との共同工事、ハーフユニットつきました。

 team-N設計工房と北沢建設で、共同で進めている、マンションのリフォーム工事ですが、ハーフユニットバスが据えつきました。

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マンションのため、下の階に水を漏らせてはいけないので、厳重に防水を作りました。

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キッチン部の床下地が完成。これから、造作に必要な部材がたくさん搬入されています。

 現段階では、劇的な驚きがないかもしれませんが、完成間近を楽しみにしていて下さい。

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2007年2月24日 (土)

設計事務所と共同で、マンションリフォーム中

 このたび、team-N設計工房様の事務所 兼 自宅の工事を、共同で工事させていただくことになりました。

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 左の工事前のキッチン・床・壁が取り外されて、右のように鉄筋コンクリートまるはだかの、スケルトン状態になってしまいました。

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 写真の左側の壁も取り払われて、右のような状況に。元の住人もこれを見て、「こんなに広かったんだ」と、驚いていました。

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 吉田なぎさ様みずから、合板にスプレーナー(かんな)をかけていました。とても、手馴れていて、仕上がりも素敵でした。それも、そのはず。かつて、ご自分たちで、ログハウスを作られた経験があるようです。恐れ入りました。

 マンションのリフォームのため、近隣への配慮に気遣っていますが、ありがたいことに、まわりの方々にご協力いただきながら、順調に進んでいます。まだまだ、工事は中盤です。次回の取材が楽しみです。

 設計:team‐N設計工房 吉田尚文先生、吉田なぎさ先生、他2名。 現住所、横浜市旭区白根6-52-10 完成後住所、横浜市旭区上白根3-26-4-301 TEL045-953-7890 ホームページは現在改定中です。

 施工:team‐N設計工房 & 北沢建設株式会社

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