カテゴリー「旭区 N邸」の25件の記事

2007年7月29日 (日)

N邸、ついにお引渡し

 これまで、連載させていただいた旭区N様邸もお引渡しを終えてしまいました。いつものことですが、これからが本当のお付き合いの始まりとはいえ、子供を嫁に出すような寂しさを感じます(我が娘はまだ嫁にいっていませんが)。

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 引渡し途中で、ガス屋さんに来ていただきガスメーター等の説明をしてもらいました。

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 洗面脱衣室には、都市ガスならばお奨めの乾太くんを設置。ユニットバスの乾燥機能を使用した場合、200Vタイプでも洗濯物が乾くまでには時間がかかるようです。つまり、電気代がかかるということです。ユニットバスの乾燥換気暖房機は、寒冷時のハウスシック対策、入浴後の浴室自体の乾燥程度に考えられておいたほうがいいようです。

 乾燥機能に魅力を感じない方には、クリナップ・アクリアバスの床夏シャワー(標準装備)だと、割安感があります。

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 N様は、浴槽の入り心地、カウンターの高さを入念にチェックのうえ、掃除・メンテナンス・丈夫さに安定感のあるタカラスタンダードの製品を選ばれました。ガラスは透明ですが、電動シャッターでいつでもプライバシーを守ることが出来るようにされました。

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 居間(こちらのお宅ではリビングとは呼びません)の猫間障子は、これからN様自ら作る予定の庭の季節の遷り変わりを、寝転びながら眺めることができます。ちなみに施主様は寝転ぶとは言っていません。私ならば寝転んで生活するので、想像でのはなしです。

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 戸襖(こちらは襖で、反対側から見ると木目の建具)を開けると、お客様が食洗器の使用方法を熱心に聞かれているすがたが。

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 N様邸では、さらに戸襖を壁部分に引き込める設計とし、キッチンとの一体感を実現しました。

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 ご主人お気に入りの空間。大壁(柱の表れないつくり)ながら、ゆったりと過ごせそうな「和」の空間です。

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 この二つの部屋は、床がフローリングか畳かの違いのみです。それでもこれだけ雰囲気が変わります。

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 近所で購入された天井付け照明(シーリングタイプ)の取り付けを手伝いました。照明器具が入るといよいよという実感が沸いてこられたようで、N様ご家族は本当に喜んでいらっしゃいました。あの笑顔はずっと忘れません。

 このあとも、次回ご訪問するご予約をいただきました。引き渡して終わりではなく、今後の長いお付き合いをさせていただけることに、こちらも喜びを感じております。またこれまで、ご協力いただいたN様家族に心より感謝申し上げます。

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2007年7月26日 (木)

N邸、引渡し寸前

 N様邸も先日の施主検査・社内検査の手直しも終了し、残すところは外構工事のみとなっていました。

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 古くなっていた給水管の取替え、そして都市ガスの引き込みにより、土間にカッター入れをしていたので、この機会に土間スロープを緩やかにし、できる限り通路の幅を広げ、車が入れるように改良しました。

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 駐車場もかねた入口の土間もきれいに仕上がりました。誘発目地を入れることにより、クラックを防いでいます。また、全面道路から想定外の雨水が流入してきたときのために、ステンレス製グレーチングで吸い込みをします。それをも飛び超えてきたときのために、建物間際には、排水溝も設けました。砂利敷きの部分です。

 ついに次回はお引渡しです。お客様の笑顔を期待したいです。

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2007年7月18日 (水)

本日N邸、施主検査

 N様邸も竣工・引渡しを間近にひかえ、本日は施主様による検査を行いました。

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 一通りチェックしていただき、タオル掛けの取り付け位置を一緒に検討しているところです。

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 ユニットバスのご説明のあと、ご主人が一番楽しみにされていた浴槽に入っていただきました。笑顔をみてこちらも一安心です。

 マイナーなものばかりでしたが、いくつか手直し事項をだしていただいたので、良い状態でお引渡しできそうです。本日はお忙しい中有難うございました。

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2007年7月15日 (日)

現在のN邸

 普通の流れでいけば、旭区N様邸は「N邸、引渡し間近!」というタイトルを使用するところですが、こちらでは、長い専用通路(ここを工事している際は人、もの共に通れません)の工事が最後に残っているため、それが終わってやっとお引渡しとなります。そこで、本日は現在の状況をお伝えします。

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 ドア一枚のクリーニングも時間をかけて、丁寧に行っていました。学生時代(バブルまっただ中)にクリーニングのアルバイトをしていた頃に教えられたテクニック?では、面にあたる部分はそこそこに、そして角を丁寧に仕上げれば、全体がなんとなく綺麗にみえるというものでした。徹夜つづきで眠い目をこすりながらのものとは、現在のクリーニングはずいぶんと変わりました。

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 引き戸の玄関ドア、トイレもN様家族を待つばかりです。当然、トイレの最初の使用はN様です。

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 この空間は、居間と間仕切ることができ、不意のお客様の来場時に役立つそうです。

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 サッシの調整。数年前までは、電動シャッターは手の届きにくい商品でしたが、近頃ではだいぶお手頃になってきました。停電時でも、手動で開閉が可能です。

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 専用通路の工事は一番さいごに残して、外構屋さんは周囲の作業に専念しています。この職方さんの腕がまたいいんですよ。

 N様、もう少しです。楽しみにお待ちください。

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2007年7月11日 (水)

やっぱり、畳はいいですね。

 N様邸も完成を間近にひかえ、業者さんがたくさん出入りしています。そんな中で本日は畳屋さんが一生懸命に敷きこみ作業に精をだし輝いていたので、取材という名目でおじゃましました。

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 畳の高さを調整するために、いぐさの断片を入れ込んでいます。

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 ご夫婦で、納得いくまで何度もやり直しが続きました。

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 つついたり、たたいたり、持ち上げたり。

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 やっと、ご納得いったようです。

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 すいません、まだ他の部屋もありました。ちなみにこれは大壁といって、柱の出てこない和室です。先述の部屋は真壁の和室。

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 H畳さん、それいいですよね。私はいつもマイナスドライバーを使って時間をかけて畳を上げているんですよ。それはなんていうんですか?「引き込みカギ。大工さんも欲しがるんですよ」 私が欲しがっているのがばれてしまった・・・。

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 それで、これは?「引き針ですよ」 へー、それにしてもごつい手ですね。さすがに細かい部分はいまだに手縫いをしているだけあります。

 さらに質問。畳を作る前に必ず寸法取りにきますが、新築なら、畳の大きさに差が無いこともあるでしょう? 「それが、残念ながら全ての家で、微妙に違うんですよ。真ん中の畳を成型で作ってから、周囲は微妙に角度を付けて手作りしています。木造に限らず、鉄骨造、プレファブでもみな規格通りにはいきません」

 おまけに一つ。畳の良いところは? 「断熱性・防音性にすぐれ、湿気の吸放出性も高いから、日本の気候にあっているし、健康にもいいんじゃないの。一番いいのは、気軽にごろ寝できるところかな」 同感です。近頃は若い方を中心に畳が見直されてきているんですよ。「それはありがたい。それではもっと仕事まわしてください」 はい、頑張りまーす。営業担当が逆に営業されてしまいました。

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 このH畳さんは、創業82年の3代目です。キタザワの前身、北沢建築からの長いお付き合いをさせていただいております。他社の畳屋さんも含めて今後とも長いお付き合いのほど、お願いします。

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2007年7月 6日 (金)

N邸、キッチンもつきました。

 旭区N様邸も役所による完成検査日が12日に決まり、設備機器等の設置工事の追い込み作業中です。

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 電動昇降吊り戸の可動試験も行いました。

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 トイレの器具もつきました。今回は長年使われてきて、取り付け後に長持ちする実績のあるタンク式トイレを選ばれました。TOTOのピュアレストです。トルネード式、そしてセフィオンテクト機能はタンク無しのネオレストとほぼ同等の商品です。ウォシュレット部分が壊れた際に、そこだけ取り替えれば済み、将来の出費が少ないだろう点も魅力です。

 ネオレストも水圧が少ないところでも対応できる商品に変わったのでチェックが必要ですが、デザイン、掃除のしやすさで言えばネオレスト。メンテナンス性、経済性、安定性でいえばピュアレストだと思われます。お好きなほうをお選びください。INAXのサティス、アメージュVも同様です。ただ、ネオレスト、サティスを選ばれる際は、長期メンテ契約を結ばれることをお奨めいたします。

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2007年6月30日 (土)

N邸、LANにも対応しています。

 松下電工(ナショナル)まとめてネットを設置し、スマートなLAN配線に対応しています。

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 従来品に比べ、コンパクトにまとめられています。

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 配線方法も上記のようにスプリッタ~モデム~ルータに接続すれば、LAN配線は最大で7回線まで送ることが可能です。これにより、壁伝いに露出配線をしなくてすみます、また、スピードが落ちやすいと言われる無線LANの必要もなくなります。

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 昨日、足場も取れました。思い返せば、破風板、軒裏の色も現地で日本塗料の色見本で丹念に決められていました。

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 長持ちして、掃除の楽なタカラスタンダードのホーローキッチン、定評のあるノーリツの給湯器が取り付けを待っています。N様邸では、キッチンと浴室が少し離れたところにあるため、お湯が出るまでの時間を短くするため、給湯器を2つに分けました。お湯に変わるまでの捨て水の量も減るという節水効果と、ガス代の節約にもつながります。

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2007年6月21日 (木)

N邸、木工事完了

 5月4日以来、ご無沙汰してしまった旭区N邸ですが、すでに木工事が完了しています。あとは、左官、クロス、設備と完成まであっという間です。

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 いつの間にかキタザワのブルーシートが。

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 入口の引き戸の玄関は、養生してありますが、一昔前のデザインとは違っているのがわかりますか。改めて主流になりつつある引き戸もおしゃれになってきました。

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 U大工さんは最後まで、真面目に施工してくれました。

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 近頃では珍しく和室をリビングとして計画されています。あとは左官屋さんと畳屋さんの仕事を待つばかりです。

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 和室のリビングの戸襖を開け放つと、ミニダイニングとキッチンが。お友達がよく集まるN様邸では、この戸襖の使い方でプライバシーを確保できます。

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 システムキッチン、キッチンパネルを据え付ける前にコンセント、ガス栓などの位置をお客様に現地で、再度ご確認いただきました。

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 2階の書斎は、モダン和室からさらに踏み込んだ落ち着きのもてる和室となる予定です。お選びいただいた襖紙が楽しみです。

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 一足先にショールームで悩んでいただいたユニットバスは据えつけられています。

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 ある程度部屋の雰囲気が分かりやすい状態で、現地にて畳のへり、壁紙、京壁の素材などをお選びいただきました。これにより、別の場所で図面とにらめっこしながら、イメージを抱いていただくよりも、より完成形に近いものを選定できます。FY様邸でも同様な作業をさせていただきました。

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2007年5月 4日 (金)

途中経過を見てください

 連載中のN様邸は着々と工事が進んでいますが、N様から連絡をいただきました。「浴室の窓が思っていたよりも高い位置に付いているみたい」と。

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 お客様へは、安全に気を付けていただきながら、たまに工事現場を見ていただくようにお願いしています。というのも、今回のように図面通りに作ってあっても、それがお客様のイメージされているものと微妙に違う場合や、打合せで上手く伝えきれなかった部分や、最終打合せの仕様でないものが取り付けられている場合が、時としてあるからです。注文住宅ゆえの宿命でもありますが。

 この連絡のおかげで、写真のように窓の位置を下げることが出来ました。外壁やユニットバスが付いてからだと、かなりの部分を壊さなければならなくなります。お互いにつらい思いをするようになるところでした。ありがとうございました。

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 勝手口は、玄関同様に引き戸をお選びいただきました。開き戸同様にかま錠が二つ付いているので、防犯上もある程度安心です。

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 N様宅の床下断熱材は、フクビのフクフォームを使用しています。

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 これは、ガスコンセントですが、給排水の配管も先行して用意してあります。そろそろ電気屋さんにもご登場いただかないと・・・。大工さんの作業に影響を与えます。現場監督は全体の工程を見ながら、各職人さんの先行予約をしておかなければならないので大変です。

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2007年4月22日 (日)

N邸、玄関引き戸・電動シャッター

 先日横浜市の中間検査に合格したN様邸も、大工さんがこつこつと作業を続け、サッシもつきました。

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 玄関は引き戸。親子扉の玄関サッシが全盛ですが、近頃引き戸のデザインも豊富になってきたため、取扱いも増えてきました。内部の建具は、今ではドアから引き戸に流れが戻ってきています。利点としては、ドアのように開いたときにじゃまにならない。ドアだと全開にしても、ドアの厚みと把手(とって)があるため、仮に車椅子を使用されるとに通りづらいなどがあります。その反面、引き戸の大きさと同様な壁面を必要とするため、すべて引き戸にするためには、間取りの制約が出るときがあります。

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 どちらも、電動シャッターのサッシですが、巻き込み部分がこんなにスリムに出来ています。N様邸では三協立山アルミのイマディオを採用しました。

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 特に、これといった写真ではありませんが、屋根が台風のときに飛ばされないように、屋根の下地組みの垂木(たるき)と梁(桁)をひねり金物で、しっかりととめてあります。当たり前のことですが。

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 昨日は、キッチン、洗面化粧台、トイレなどの最終確認。そしてタイルの色きめ。1回で決めていただいてもよいのですが、あるていど建物の形が出来上がらないと、お客様もイメージしにくいため、何度も打合せさせていただくケースが多いです。壁紙(クロス)や塗り壁の色決めもまだ先になります。

 次回記事

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2007年4月17日 (火)

N邸、横浜市の中間検査中

 本日、11:00より横浜市旭区某所のN様邸にて、横浜市の街づくり調整局 検査係の方による、中間検査がありました。

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 構造用合板により、壁耐力を確保している部分では、入念にチェックされていました。クギの数、その間隔まで、計られていました。当社では規定通りに作ってあるので問題はありませんが、このようにしっかり検査していただくと、お客様もご安心ですね。

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 基本的には、確認申請図面通りに工事が行われているか。特に、筋交い、金物等の確認は、凝視してしっかり確認されていました。また、たまたま、通りかかられたN様も一緒に見られ、横浜市役所の方ともいろいろお話され、質問されていました。

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 特に問題もなく、検査官の方から合格のサインをいただきました。

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 この検査に立ち会った証として、遠藤隆恭監督もサイン。カメラを向けたら照れ笑い。

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 検査官のお二人をお見送りして、無事、中間検査は終了しました。お疲れ様でした。一時弱で終了しましたが、一日に何件も回られるそうです。足下の悪いなか本当にお疲れ様でした。完成検査も宜しくお願いします。

 次回は、サッシの取り付けをお伝えいたします。

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2007年4月11日 (水)

N邸の軸組み、金物

 前回は屋根工事の模様をお伝えしましたが、本日は役所の中間検査前の軸組み、金物をご覧いただきます。

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 筋交いと柱でいっぱいです。筋交いは120㎜×45mmと、普通よりも一回り大きいものを標準採用しています。柱は、4寸でも3寸5分でも自由にお選びいただいております。オール4寸は魅力ですが、仕上がりの状態で廊下などの幅が1.5cm程度狭くなるデメリットがあります。現在の建築では3寸5分で十分と思われます。

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 一見過剰にも見える大きな梁(360㎜)が、多用されています。これでは棟上げで大工さん、鳶さんは、大変だったはずです。斜めの部材が火打ちです。2階の床を見上げていますが、梁、根太も含めて、床面は平らに仕上げてあります(プラットホーム工法)。これにプラスして、床を36.5㎜で張り上げるので、面での剛性がより上がります。

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 中心の金物が、ホールダウン金物です。普通のアンカーボルトは基礎と土台を縫い付けているだけですが、これは、基礎と柱をつないでいます。1階と2階をつなぐ部分でも使っています。

 ホールダウン金物により、建物本体(木造部分)が丈夫にできているため、地震のときにその剛性ゆえに、基礎から建物が引き抜けないようにするための金物です。現在の木造住宅は、当たり前に施工していればそれだけ丈夫にできています。しかし、この金物もあまり採用しすぎると逆効果を生じます。当社では、建物全体の構造・バランスを計算した上で、適切な場所に使用しています。

 プレート金物も少し見えますが、まだまだ金物が使われます。ちなみに、日本の伝統的な建物では、木製のクサビを金物の代わりに多様していますが、現在でも、最小限の金物を使用しつつ、しっかりと施工していれば、金物ばかりの建物よりも優れている点が多いのも事実です。当社ではそのような施工をHE邸で経験しています。興味のある方はご相談ください。

 次回は、流れから当然ながら横浜市街づくり調整局による中間検査をお伝えします。

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2007年4月 9日 (月)

N様、屋根・外壁・サッシの色決め

 N様邸の上棟も無事終わり、屋根工事もほとんど終わりました。ところで、それと並行して、上棟前後に施主様に決めていただく作業があります。先行して据え付けられるユニットバスの仕様、色きめ。そして、屋根外壁、サッシ、フローリング材等です。

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 この写真は、一月くらい前のものです。サイディング、屋根材、サッシのカットサンプルを見ていただきながら、悩んでいただきました。トータルバランスが取れていないと、同じ金額をかけても、見栄えのよくないものになりかねません。その逆も十分ありえます。

 しかし、これだけで決められるはずもありません。いくつか、メーカーから取り寄せるサンプルを選定していただきました。また、ある程度気にいられたサンプルがあったので、実際にそれで建築された方が、たまたまいらっしゃったので、そこまで足を運んでいただき、現物を見ていただきました。OG様、ご協力・アドバイスありがとうございました。

 カタログは、参考程度にしか使えません。サンプルも絶対ではありません。実際に大きい面になると、だいぶ雰囲気が変わります。せっかくの自由な注文住宅ですから、大変ですが大いに悩んでいただいております。あとで、後悔しないように楽しみながら。

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2007年4月 6日 (金)

N邸、屋根工事中です。

 クレーン車なしの棟上げ依頼、休業していたN様邸ですが、その間も現場はしっかりと動いています。いくつかお伝えしたい部分がありますが、今日は屋根工事をご覧ください。

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 上棟式の日は、左の写真までが精一杯でしたが、すでに、野地板とルーフィング作業が終わっています。

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 下屋(1階屋根)と外壁の取り合い部分は、下地が命です。ここで、しっかりと立ち上がりをとり、金物を規定どおり納めていかないと雨漏りの原因になります。あとで、コーキングでというのは、論外の施工です。

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 今回の屋根はコロニアル(N様邸では、ニチハのパミールを使用)。まずは、屋根の先端部から張りすすめていきます。 スターターと呼ばれる部材です。

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 次に、スレート瓦(コロニアル)ハジから順に、釘打ちしていきます。そして、ステンレス製の雪止め金物をこれまた釘打ち。

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 次の上段は、下段と位置をずらして重ねていきます。皆さんが目にしているのは、スレート材自体の3分の1程度です。こうして無事に葺き終わりました。

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 屋根材を裁断するシングルカッターと、荷揚げ用エレベーター(100キロ程度は運べます)。乗って上がればラクですが、あくまでも荷物専用です。

 次回は、軸組みと金物類のご紹介を予定しております。

ご注目:昨日お伝えした、奥沢のHマンションですが、コンクリート打設は明日の間違いでした。本日の写真を撮ってありますので、「建築なんでもブログ」をご覧ください。

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2007年3月29日 (木)

N邸、棟上げ(クレーン車なしで)

 N様邸も、万騎が原ふれあい連合会館竣工式同様に、晴天のなか、棟上げ(上棟)を迎えることが出来ました。ただし、クレーン車を使わない(使えない)、手起こしによる久しぶりの上棟です。果たして、無事に棟は上がったのでしょうか?土台敷きは、既に終わらせてあります。

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約15mの専用通路は、木材で埋めつくされました。ここからはすべて、手作業によります。

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木配りをしながら、徐々に立ち上げていきます。

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AM11:00 何とか、1階部分の柱、梁が立ち上がりました。でも、ここからが本番です。

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AM12:00前 2階の柱が立ちはじめました。

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前面道路からみると、こんな感じです。

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PM:3:00 かなり苦戦して、ここまできました。でも、日が落ちるまで時間が・・・。

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PM:3:30 やりました。棟をほぞ穴に入れ込んでいます。何はともあれ、棟は上がりました。あとは、残り時間でできる限り作業をすすめるだけです。

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緊迫感ただようU棟梁に比べ、鳶のW頭は余裕ですね。本当は、力作業を続けたせいで、少々ハイになっています。

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監督の遠藤隆恭、三又、営業も運搬作業のお手伝い。

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PM:4:30 屋根の隅木と、垂木がほぼ完成。これくらいが限界か。野地板(下地材)まで、仕上がると最高なのですが。それにしても、オレンジの大工さん、怖くないんですかね。

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2階の屋根の頂上は、案外高いです。落ちたら、少し痛そうです。

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PM:4:45 幣串が上がりました。

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PM:4:50 神様へのお供え、紅白幕の設置も完了。

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建物の四隅へ、米・酒・塩。そして、施主様のご挨拶で、上棟式開始。

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棟梁の音頭による乾杯。このあと、引き出物とご祝儀を、施主様から一人ずついただきました。お気遣いありがとうございました。そして、頭(かしら)の木遣りで中締め。お酒を飲んでの運転をさせないためにも、近頃では、このような式のスタイルが多くなってきました。宴会を催していただくときは、運転手には絶対にお酒を飲ませません。

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本○寺の名物、しだれ桜が今日の疲れを癒してくれました。 N様、そして職方の皆様、本当にありがとうございました。次回は、屋根工事をお伝えします。

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2007年3月27日 (火)

N邸、上棟前の土台敷き

 長かった基礎工事も無事おわり、ついに、明日は晴れの上棟式(棟上式)です。それに先立って、アンカーボルトに合わせて、加工しながら、土台(4寸・120㎜)を敷く作業をおこないました。

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今日も、本○寺さんにはお世話になりました。そこからは、すべて手運びです。

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これが、基礎パッキンです。この基礎パッキンのおかげで、かつての風窓に比べ、約1.5倍の通気量を確保でき、床下が乾燥しやすくなります。また、基礎を開口せずにすむので、地震時に基礎が壊れにくくなります。ただし、柱の乗る場所にしっかりと据えないと、せっかくの構造も台無しになります。

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プレカットされた部材を、所定の位置に仮置きします(土台配り)。

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アンカーボルト位置に合わせて、穴あけします。

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こうして、土台敷きは終了しました。

 明日は、クレーンを使わない久々の上棟です。人数が少ないのがちょっと気になりますが、くれぐれも安全には気をつけつつも、何とか棟まで上げて下さい。U大工さん!

 さらに、明日は連載させていただいた、万騎が原ふれあい連合会館の竣工式です。おてんとう様、晴れにしてください。よろしくお願い致します。

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2007年3月26日 (月)

N邸、基礎工事(コンクリート打設編)

 N様邸の配筋作業も無事終わり、今回はコンクリート打設のシーンをお送りいたします。

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梅としだれ桜が有名な、本○寺さまの敷地を貸していただきました。貴重な枝に少しでも触れてはならないと無理な指示をしましたが、現場監督の遠藤隆恭と三又、ポンプ車の方は、それにちゃんと応えてくれました。

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何とか、道路をまたぐことが出来ました。これなら、2トンの箱車でもこの下を通過できます。比較的、交通量が多いところなので、道路使用許可を取ることが難しく、かつ、周りの方々に迷惑をかけるわけにもいかないので、このような手段に。

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ゾウさんの鼻のようです。

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圧送しながら、バイブレーターで振動させて、型枠のすみずみまで、コンクリートを行きわたるようにしています。ただし、振動を過剰におこなうと、ブリージングといって、骨材とセメントが分離する現象がおきるので、このあたりは、監督と鳶さんの長年の勘によるところが大きいです。

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このように、間をあけることなく、一気に打設していきます