万騎が原の皆様、朝日新聞と神奈川新聞にのりました!
3月28日に、落成式がおこなわれた、万騎が原ふれあい連合会館の記事が、朝日新聞(3月29日)、神奈川新聞(3月30日)の朝刊に、写真入で掲載されました。
朝日新聞の記事:熟年らの憩い場"住民力"で再生
神奈川新聞の記事:お年寄りの活動拠点に
さらに、YCV(株式会社横浜ケーブルビジョン)の地域みっちゃ9!YCV(30分)においても、来週、落成式の模様を放送されるそうです。
嬉しいので、全文をそれぞれ、転載させていただきます。
朝日新聞:熟年らの憩い場"住民力"で再生
雨漏り天井、はがれた壁紙、抜けた床ー。老朽化が進んでいた町の自治会館が28日、新しく生まれ変わった。横浜市旭区万騎が原。高齢化が進む町で、仕事を引退した住民たちが力を合わせて建設にこぎつけた。(斎藤健一郎)
万騎が原ふれあい連合会館の落成式典には、約70人の住人が集まった。ほとんどが60歳以上、真っ白な壁を触って歩く人、広くなった調理場の器具を見て回る人。「信じられないくらいだ」と、みな笑顔だった。
地元の連合自治会長の佐々木明男さん(73)は「皆さんの協力のおかげです。老後を楽しみましょう」とあいさつした。
62年に建てられた以前の会館は「どこから見てもボロボロ」だった。壁にはシミ。大雨が降ると、近所の主婦が駆けつけ、天井から落ちる雨水をバケツで集めた。
しかし、00年に建設委員会ができたものの、階数など構造や資金計画をめぐって意見が割れ、建て替えは宙に浮いた。
05年、元銀行マンの宮野晋一さん(69)が連合自治会の副会長になった。初めて会館に入ると、雨漏りのしずくを避け、抜けた床をよけながら食事会が開かれていた。「このままでは、だめだ。地震が起きたら崩れてしまう」
改めて建設委員会を立ち上げた。回覧板で新しい会館の建設を訴え、約8千の地域住人から4千を超す署名が集まった。
署名を携えて市に赴き、1200万円の補助金が認められた。住民も分担金を数千円ずつ出し合った。10万円を出した人もおり、建設予算3千万円が集まった。
「このあたりは横浜市で最も高齢化が進んでいる。その高齢者たちが憩える会館をつくろうという思いに、地域の人々が応えた結果です」と宮野さんは話した。
新会館は平屋だ。段差がないつくりで、手すりも整備されている。
昔からここで囲碁や将棋を楽しんできた江原誠さん(92)は「気持ちの良い会館ができて本当にうれしい」と笑った。
神奈川新聞:お年寄りの活動拠点に
横浜市旭区万騎が原の「万騎が原青少年の家」が、万騎が原連合自治会(佐々木明男会長)の会館として建て替えられ二十八日、落成式が行われた。同区は六十五歳以上の高齢者の割合が約20%と市内で最も高く、約二千八百世帯が住む万騎が原地区では約30%と特に高齢化が進んでいる。佐々木会長は「高齢者の活動拠点として地域活性化の一助になれば、うれしい」と期待している。(近藤 優美子)
同地区は一九五九年ごろから開発が始まった住宅街。市が六二年に建てた「青少年の家」は子供会のイベントなどで使われてきたが、高齢化が進むにつれて詩吟や囲碁会など高齢者の憩いの場として使われるようになった。
建物は九八年に市から同自治会に譲られたが、老朽化が目立ち、市の助成金や会員からの寄付金など約三千万円をかけて立て替えた。新築した建物は面積約百六十平方メートルの木造平屋。ホール二つと台所などがあり、手すり付きで段差のないバリアフリー仕様で、趣味の会や料理教室などにも活用されるという。
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