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2009年7月10日 (金)

桧の家、エコカラット

 最近、爆発的なブームになりつつあるINAXのエコカラット。桧の家『旭区SZ様邸』でも、施工中です。

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 こちらでは、壁一面ではなく、見切りを入れて、ある程度の高さまでに仕上げてあります。

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 エコカラット[モザイク・ボーダー]のプレシャスモザイク ベトラスクエアという商品を使用。

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 これが現物ですが、エコカラットが何故人気なのか?

 INAX曰く、微細な孔を持つために、室内の湿気を吸ったり吐いたりする能力が高く、吸放湿にすぐれていることが、先ず大前提にあります。

 それにより、

①湿気が多い時は、湿気を吸収し、結露を抑制し、反対に湿気が少ない時には、湿気を放出し、カラカラ感を抑えて、肌やノドに優しい。

②カビ・ダニの繁殖を抑える。 カビ・ダニは湿気80%以上になると、繁殖しやすい。エコカラットは湿度を抑える機能があるため、これを抑えてくれる。

③人体に影響のある、ホルムアルデヒド(ホルマリン)・トルエンを吸着してくれる。建築材料は低ホルマリンとは言いつつも、多少は新品時には残存しています。さらに、シックハウス規制では、まだ縛りがきいていないトルエンなどのVOC(揮発性有機化合物)が、忘れられがちですが、方の目をかいくぐって意外と存在するものです。建築材料より縛りの少ない置き家具などには、これらが多いようです。これらを吸着し、低減してくれるようです。

④トイレ、タバコ、ペットの臭いなどの不快なにおいを吸着し、悪臭を軽減してくれるようです。ワンちゃんの臭いでは半減するそうです。

⑤電気やガスなどのエネルギーに頼ったエアコンではなく、100%自然の力で湿度を調節し、快適空間を長持ちさせるため、環境負荷軽減に貢献できる内装建材だそうです。つまりエコロジーということ。

⑥ビニールクロスなどに比べると、まぶしさが抑えられ、温かみのある、やすらぎを感じる空間を演出してくれます。光の反射率が、目に優しい木材に近いようです。

以上の点から、人気を集めていますが、注意があります。

①キッチンなど油ものが使用する場所では、それらも吸着してしまうため、すぐに汚れてしまい、効果が落ちると考えられます。一度、油汚れが付くと、取れにくいようです。

②タバコなどをたくさん吸われる空間でも、初期は良くタバコの臭いを吸着してくれますが、その分、本来の効果を長持ちさせることが難しいと思われます。

③トイレなどで、汚れが直接ついてしまう場所に張り込むと、やはり効果が低減するおそれがあります。

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 裏側。ネットになっていて、大きい面はこれを基本に乾式工法で、プラスターボードに直接貼れます。

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 向かって右側はすでに張り終えています。左側は下地のプラスターボードです。

 そして、もうすぐ建物引渡しが近づいている、桧の家SZ様邸です。監督、がんばれ。

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